うをとおなすと

おさかな買いになす買いに。のほほんな毎日をつづります。

気散じ【カルダモン風味のフルーツサラダ】

季節の変わり目か、身体がなんとなーくダル重い感じ。

 

急に暑いし。

 

 仕事もヤル気がおきません。

…そのせいじゃナイ⁈笑

 

そんな矢先、今回のスパイスモニターはエスニック。食欲増進間違いなし。

 

でも、だるくて食事自体が喉を通らない、のワタシ。

趣向を変えて、いくつかスイーツを。

 

まず第一弾はフルーツサラダ。

乳製品とベストマッチのカルダモン。

スパイスの女王と呼ばれる上品な香り。

 

ドライマンゴーはヨーグルトで戻すと生食感。

前の晩にポンッと入れておいて翌朝食べられます。ヨーグルトの水気が適度に吸われて、フルーツサラダの和え衣にピッタリの硬さになります。

 

カルダモンは、パウダーでもできますが、香りが均一に効きすぎるので、ホールを刻んだ方が優しく変化ある食感に。

 

なしでも美味しくできますが、あれば高貴な⁈笑香りになります。

 

インドっぽい取り合わせなので、カレーのデザートにも良いと思います。

 

気散じ、は気晴らしの古い言い方。

 

スパイスで五感を刺激して。

どんより湿気を散らして、気を晴らしましょう笑。

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〜カルダモン風味のフルーツサラダ(2〜3人分)〜

  • プレーンヨーグルト 180グラム(小さい方の標準パックぐらいです)
  • きび砂糖(普通のでも笑) 大さじ1
  • GABANカルダモン(ホール) 1個
  • ドライマンゴー 30グラム
  • お好みのフルーツ (今回はいちご、バナナ、キウイetcの豪華版笑)
  1. カルダモンは皮をむき中の種を細かく刻む。
  2. タッパーにプレーンヨーグルト、きび砂糖、カルダモン、2センチ角くらいに切ったドライマンゴーを入れてよく混ぜ、冷蔵庫で1晩くらい置く。
  3. 好みのフルーツを刻んで和える。

※砂糖の代わりに蜂蜜でも美味しいですが、体感の甘さが砂糖の3倍くらいになるので、加減して加えて。

※カルダモンの粒が気になる人は、大きめに刻んで香りを移し、茶こしなどでこして取り除いても。

 f:id:iche:20170522131635j:imageギャバンのカルダモンは雑味のない香りで特に品良く。好きな方は2粒使って鮮烈な香りを楽しんでも笑。

 

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