うをとおなすと

おさかな買いになす買いに。のほほんな毎日をつづります。

パーティパーティ【鶏とコーンのタイ風ハンバーグ】

ヒュ〜〜ドッカーン!

遠い夜空に大輪の花火。

 

そんな季節になりました笑。

 

ベランダから見る花火も、音だけで聞く花火も。

花火だけじゃなく、この時期は集まることも多くて。

 

オトナはビール、子供は麦茶で。

おつまみにもおかずにもなるハンバーグ。

 

タイ料理のコーン入り豚さつま揚げをさっぱりアレンジで。コーンは缶でも、旬の生でも茹でもろこしの余りでも笑。

 

外側のちょっと香ばしい歯ざわりと、中の優しい食感はつなぎのポテトのおかげ。

 

コーンの甘みが優しくて、なぜだか懐かしいハンバーグです笑。

 

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〜鶏とコーンのタイ風ハンバーグ(3〜4人分)〜

  • 鶏モモひき肉 180グラム
  • 粒コーン 4分の3カップくらい
  • じゃがいも 小1個(皮付きで100グラムくらい)
  • 片栗粉 大さじ2
  • 濃口醤油 大さじ2分の1
  1. あればオイスターソース 大さじ2分の1(なければ醤油を大さじ1に増やし、砂糖をひとつまみ入れる)
  2. 塩こしょう 適宜
  3. じゃがいもは皮ごと洗ってラップにくるみ、600Wで3分ほど加熱して火を通す。皮をむいて潰しておく。
  4. 鶏ひき肉はスプーンなどで混ぜて粘りを出しておく(あればすり鉢で軽くする)。
  5. ひき肉、じゃがいも、片栗粉を良く混ぜ、醤油、オイスターソースを加えて、さらに混ぜたらコーンを入れて混ぜる。
  6. 最後に塩こしょうでタネの味を調節する。
  7. フライパンにサラダ油をひき、さつま揚げの様に平たく、薄くのばしたタネを並べ、火にかける。
  8. コンガリ焼けたらサラダなどと出す。

※つなぎが芋で、縮んだり肉汁が出たりしないので、特に真ん中を凹ませたりしなくてよい。またフライパンが冷たい段階でタネを並べても大丈夫。

※オトナはチリソースなどをつけて食べても。

 

 

村人たち笑【姫竹の洋風木の芽白和え】

ちょっと前のお話。

もし地球が〇〇の村だったら…みたいなのが流行って。

 

遠い社会問題も、顔の見えるサイズのコミュニティに落とし込んで考えると、現実的に感じられる、という…

 

そういうワケではないのだけれど笑。

類は友を呼ぶ。

 

最近は忙し続き。

 

出張帰りに大好きなお店へ。

立ち飲みなのに、なぜか疲れが取れるんだなぁ…

 

久々の訪問はお土産を持って。

 

すると…

みんなから出るわ出るわ、美味しいお話。

 

最近食べた美味しいモノ。

変わった素材の調理法。

作って待ってくれているお手製の味。

 

年齢も性別も超えて。

ちっちゃな楽しい村みたい。

 

お土産を持っていったはずが、いつの間にかステキな素材を頂いて。

新鮮ではち切れそうなバジル、立派に育った木の芽、伸びやかな姫竹。

 

奥さんが木の芽のトゲにチクチクされながら、ジップロックして下さる優しさにも感謝。

 

話は自然と木の芽の食べ方に。

 

すると早速、いつも優しく爽やかな第一村人からの、情報提供。

「ぼくは白和えに入れるんですよ」

 

おぉう〜!

スゴイ!

 

確かにお豆腐と木の芽はベストマッチ。

 

そのお話を聞いた途端、食べたくなって。

プチアレンジの洋風白和え、作ってみました。

 

お豆腐の和え衣と合わせると、クリーミーで優しい感じ。ジェノベーゼに寄せてるけれど、より木の芽を活かしたいので、今回はニンニクは入れません。

 

山椒はたっぷり使いますが、今の時期のはトゲもしっかり育っているので気をつけて。

 

サクサクした姫竹の歯ざわりが夏っぽい白和えです。 

 

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〜姫竹の洋風木の芽白和え(2人分)〜

  • 姫竹 2〜3本
  • 絹ごし豆腐 20グラム
  • 木の芽(茎を取って) 大さじ3杯
  • ドライトマト 1個(ダイスカットのものなら小さじ2くらい)
  • お湯 大さじ1
  • 松の実 大さじ1
  • アンチョビ 2分の1切れ(ペーストなら小さじ1)
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 塩 適宜
  • 粗挽き黒こしょう 適宜
  1. 姫竹は先端の皮を少し斜めに落とし、皮つきのまま熱湯で7〜8分茹で、水に取る。冷めたら皮を剥き、少し食べてみてアクが強ければ水にさらしておく。
  2. 絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包み、小皿などを載せて水切りしておく。(時間がなければ軽く絞っても)
  3. ドライトマトは分量のお湯で戻し、細かく刻む。
  4. 木の芽は葉をむしってすり鉢ですり、松の実、アンチョビを加えてさらにすってから、豆腐を加えて良くする。塩で味を整える。
  5. 姫竹は斜め薄切りにする。
  6. オリーブオイルを加えて緩め、ドライトマト、姫竹を和えて器に盛る。
  7. 粗挽き黒こしょうを振りかけ、木の芽を飾って出す。

 

 

 

 

 

あたりまえ【鶏となす・みょうがの冷やし鉢】

あ〜暑い。

(「あ」に濁点つけたいくらい笑)

 

日本の夏、というにはあまりにはげしい?最近の夏。

知らないうちに疲れもたまるし。

 

元気な夏野菜も、炒め物や洋風ばかりだとチョット飽きてきて。

そうめんで済ます、に走りそうなお年頃笑。

 

で。

どこにでもある、あたりまえの材料で、夏の煮物を作ってみました。

 

前の晩に作って、冷やしておけばOK。

栄養たっぷりの煮汁も楽しんで欲しいので、出汁は多め、味付けは控えめで。

 

みょうがは入れたら火を止め、余熱で仕上げます。

 

今回は中高年向け笑、サッパリ素材の味ですが、なすのアクが苦手だったり、色を美しくしたい方は煮る前に素揚げをしてもコクがでます。

 

また今回は、鶏モモ肉で作っていますが、手羽先(食べやすく縦半分に切って)で作ると、素敵な煮こごりも。

 

もちろん、素麺のお供にもぴったりです。

 

あたりまえ、普通。

でも美味しく。

夏を乗り切りましょう。

 

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【鶏となす・みょうがの冷やし鉢(2〜3人分)】

  • 鶏モモ肉 150〜180グラム
  • なす 3本くらい
  • みょうが 2〜3個
  • 出汁 600cc
  • 酒 大さじ2
  • 薄口醤油 大さじ3
  • (薄口醤油は塩気が強いので、気になれば隠し味にみりんを小さじ1杯ほど入れても)
  • 塩 少々
  • 茹でたオクラ、さやえんどうなど緑のもの
  1. 鶏モモ肉は一口大に切る。
  2. なすは3ヶ所くらい縦に皮をむき、やはり一口大に切って、10分ほど水にさらす。(さらし過ぎると種が粒立ってくるので、鶏を煮はじめるタイミングでOK)
  3. みょうがは縦半分に切っておく。
  4. 鍋に出汁を入れ火にかけ、鶏を入れて中火で煮る。
  5. アクをすくいながら煮て、表面の色が変わったら、なすを入れる。
  6. なすの表面がやや煮えてきたら、酒(みりんを入れる人はここで)を加え、少し煮て醤油を加える。
  7. アクをとりながら、蓋をせず10分ほど中弱火で煮て、みょうがを入れたらすぐ火を止める。
  8. 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、汁ごと盛り付けて出す。

※余熱でみょうがに火が入ったら、まず具を引き上げて保存容器に入れ、汁と別々に冷ますと早く冷えます。

 

 

 

 

やってみた笑【せんべい汁】

「えー私、ユーチューバーになりたい」

(©︎博多華丸・大吉)

 

ま、ユーチューバーになりたいワケではないけれど笑、確かに「◯◯が◯◯をやってみた!」はチョット見たくなるもの。

 

本家本元には及ばないけど、一生懸命やってみるのが滑稽でもあり、愛らしくもあり笑。

 

…旅をすると、できる限り現地の素材を買って帰りたくなる。

 

「やってみる」で思い出す土地の空気。

再現できなくても、愛情は深まって。

 

先月は珍しく、青森、関西と東京を離れて。

初めての土地。懐かしい土地。

憧れの味、落ち着く風味。

 

用務であまり時間がなく。

でも、食べさせてもらいました笑。

憧れの味。

 

せんべい汁

 

もともと南部煎餅が大好きで。

昔から食べてみたく。

 

せっかく八戸周辺に行ったので、お魚市場のフードコートでワガママを笑。

面白い!美味しい…

 

想像よりけんちん汁っぽいような…

上品を極めたすいとんの様な…

 

で、早速お煎餅を買って、記憶を頼りに「やってみた」笑。

 

チョット贅沢に出汁も昆布と鶏ガラで。

今日はあまり分量を書かず。

きっとホントは、家々の味があるはず。

 

「やってみて」くださいな笑。

 

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<せんべい汁(今日の材料)> 

  • 昆布
  • 鶏ガラ
  • 酒、醤油、塩
  • にんじん
  • 大根
  • ごぼう
  • こんにゃく
  • まいたけ
  • 鶏モモ
  • おつゆせんべい
  1. 昆布や鶏ガラなどで出汁をとり、鶏、野菜などで醤油味の汁を仕立てる。
  2. 4つ位に割ったせんべいを入れ、2、3分煮ていただく。

 

※美しいお煎餅を思わずパチリ笑。

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素材の季節【トマトのエスニックマリネ】

何かと忙しかったこの1か月。

忙しい、という字は、心を亡くすと書くけれど。

 

季節感までなくしていました笑。

 

気づけばスーパーにも八百屋さんにも、ピッカピカの夏野菜。

もちろん、秋にも冬にも、美味しいものはあるけれど。

 

夏の素材の眩しいほどの色や力。

そのまま頂きたくて。

 

今回のスパイスモニターはエスニック。

塩気の強いナンプラーとあらびきのチリペッパーが、トマトの甘さを引き立てます。

 

ビネガーはコメや穀物のお酢ならまろやかにコクが出て、レモンやワインビネガーなら、サッパリとした切れ味の良い味になります。

 

完熟トマトが一番ですが、チョット若かったりしたら、湯むきしてマリネ液で和え、冷蔵庫で寝かせても。

 

トマトの香りがあんまり良くて、今日はニンニクを入れていません。

 

素材のチカラ、召し上がれ。

 

 

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  • トマト 2〜3個
  • ナンプラー 大さじ2
  • 酢 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • GABANレモングラス 17〜8センチ分くらい
  • GABANドライバジル 小さじ2分の1
  • GABANあらびきチリペッパー 小さじ4分の1
  1. トマトは洗ってくし形に切る。(完熟なら大きめが美味しい)
  2. レモングラスは、包丁がキッチンバサミで細かく刻む。(バジルと同じくらいの大きさ)
  3. ボウルにトマト以外の材料を全て入れ、3分ほど置く。(ドライハーブの香りを出したいので)
  4. トマトをよく和えて頂く。

 

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※GABANのレモングラス、バジルは香りが豊かな割にツンとせず、サラダやトッピングにも使いたい感じ。あらびきチリペッパーは、韓国の中唐辛子より辛味が効いていて、メキシカンにも使いたい感じです!

 

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ピッカピカのトマト!笑

 

 

 

 

 

 

この季節【とびうおとキュウリの梅酢の物】

今年もこの季節になりました笑。

 

青梅も盛り。

去年の梅酢や梅干しを移し替えて。

http://blog.hatena.ne.jp/iche/iche.hatenablog.com/edit?entry=10328749687194938687

 

梅酢と梅シロップはすでに仕込みずみ。

 

すると去年、梅酢を教えた友達に、漬けた梅の方の使い道を聞かれたことを思い出し笑。

 

子どもの頃、大好物だったとびうおとキュウリの酢の物に合わせてみました。

 

とびうおもキュウリも旬。

梅を加えて旬×3。

美味しくできました。

 

手製の梅酢があれば、味付けはとびうおとキュウリに振る塩だけ。

 

手軽なのも良いところです。

 

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~とびうおとキュウリの梅酢の物(2人分)~

  • とびうお 小1尾
  • キュウリ 2分の1本
  • 塩 適宜
  • 自家製梅酢 大さじ2~3
  • 自家製梅酢の梅 4~5個
  1. とびうおは3枚におろし、塩を振って軽く締めて置く。
  2. 自家製梅酢の梅は小口切りにしたキュウリの半分くらいの大きさに刻む。
  3. とびうおが締まったら、水気を拭き、皮、骨を取って、そぎ切りにし、刻んだ梅、梅酢、と和えて冷蔵庫で締めて置く。
  4. キュウリは小口切りにし、塩を振り、水気が出てきたらもんで絞る。
  5. とびうおが酢で締まったら、梅、梅酢ごともんだキュウリと和え、器に盛って出す。

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※今年の梅酢。

 

 

予習復習【コンテと春野菜のオーブン焼き・コンテとズッキーニのマフィン】

さて先日のレシピブログさん主催の「コンテチーズと日本酒のマリアージュの会」。

http://iche.hatenablog.com/entry/2017/06/08/181551

 

学びは楽しく。

生産者、販売者の方々の熱い姿に心ふるえ笑。

 

実は調理師学校のころ、ワインの勉強会を作っていて。

先生たちの会にならって、Les petits enfants de Bacchus(バッカスの孫たち)と。

 

そこで1回だけ、チーズの会をやったことを思いだし、ちょっと懐かしくなったり。

 

いつもは勿体無くてそのまま頂くコンテですが、今回はタップリのお土産で贅沢に。

 

まず、カンタンに春野菜とオーブン焼きに。

香りを大事にしたいので野菜はレンチンで。

ファビアンさんに教わった通り、チーズはおろさずスライスで。

(その方が食感も香りも良くなります)

 

モチロン、日本酒で一杯笑。

しかも、 試食会で気に入った、雪の茅舎を。

 

ご近所にもこのお酒がお気に入り、と言う方がいらして、ご縁が広がります笑。

 

お次は、ファビアン先生の「ケックサレ」というヒントをひとひねりしてマフィンに。

 

すりおろしたズッキーニを練り込んで、ヘルシーかつシットリと。

翌日も柔らかく。

 

ハッキリ言ってこれ、美味しいです笑。

 

特に塩分が少なくて健康的なコンテは、ベーコンや野菜の下味で塩気を補いながら、たっぷりと使うのがコツのよう。

 

熟成による旨味を使い分けて。

 

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〜コンテと春野菜のオーブン焼き(3〜4人分)〜

  • そら豆 6〜7本くらい
  • 新じゃが 1個
  • カリフラワーなど花野菜 2分の1株
  • 塩胡椒 強め
  • コンテ 60〜70グラムくらい(好きなだけ笑)
  1. そら豆はさやから出し、皮をむく。
  2. じゃがいも、カリフラワーはそら豆と同じか、少し大きいくらいに切り揃える。
  3. オーブン皿に入れ、素材の水気が少なければ少し水を振って、塩胡椒を強めに振る。
  4. ラップをかけて600ワットの電子レンジで5〜6分(じゃがいもが硬めで火が通るくらい)加熱する。
  5. コンテはスライスして全体を覆う様にして載せる。
  6. オーブントースターか、230度のオーブンで焦げ目がつくまで15分くらい焼く。

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※今回はご近所の地産ショップで買った黄色いカリフラワーを使いました。少し苦味のある葉も香ばしく焼けました。

 

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 〜コンテとズッキーニのマフィン(マフィン型6個分)〜

  • 強力粉 1と4分の1カップ
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • 塩 小さじ4分の1
  • 粗挽き黒こしょう 小さじ8分の1
  • 卵 1個
  • 溶かしバター 大さじ2
  • ズッキーニ 180グラム
  • コンテチーズ(できれば12ヶ月以上のもの) 70グラム
  • ベーコン 50グラム
  • パセリ(刻んで) 大さじ1
  1. オーブンは190度に余熱しておく。
  2. コンテチーズは40グラム分をすりおろし、残りはトッピング用に5〜6ミリ角に刻んでおく。
  3. ベーコンも5〜6ミリ角に切り、ズッキーニは皮ごとすりおろしておく。
  4. 大きめのボールに、強力粉、塩、粗挽き黒こしょう、ベーキングパウダーを入れておく。
  5. 別のボールに、卵、溶かしバターを入れて泡立て器で掻き立て、すりおろしたズッキーニ、すりおろしたコンテチーズ、ベーコンの5分の3量、パセリを加えて少し手ごたえが軽くなるまでよく混ぜる。
  6. 5を粉のボールに入れてよく混ぜ、紙カップを引いたマフィン型(紙を敷かず、バターや油を塗ってもよい)に入れ、残しておいたベーコンとトッピング用のコンテチーズを散らし、190度のオーブンで25分ほど焼く。
  7. 型に入れたまま5分冷まし、型から出して網に載せて冷ます。

※コンテは12ヶ月以上のものの方が、すりおろしやすく、旨味が強いのでマフィンに向いている。

※これ、ホントに美味しいのでオススメ!

 

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ホントに楽しいひと時でした…^_^