主役【チンゲン菜のスープ2種】
「チンゲン菜師匠、入られました〜」笑。
…ブルーマンデーと言うけれど。
外勤の翌日、出社してみると。
なにやら良い気配笑。
同僚の家庭菜園からみんなにおすそ分け。
ルッコラ、小松菜、カブ、にんじん、マスタードリーフ、チンゲン菜。
張ちきれるような鮮度と色彩。
早速頂いて帰りました。
こういう時はこれが主役。
ルッコラはすぐピザに。
チンゲン菜は2株。
さて、どうするか…
炒めも良いけど寒さ続き。
勿体無いのでピン(1株ずつ)でご登場笑。
1株目は定番。
アサリと豚のピリ辛スープ。
2株目は、ポークビーンズ様に備蓄していた塩豚を急遽召喚。チンゲン菜師匠とコラボで笑。
新鮮なチンゲン菜は、シャキシャキのあと不思議なとろける食感。
甘味。
今日はこれを活かしたくて塩味ですが、ミルク(牛乳かエバミルクで)を入れてアレンジしても美味しいです。
…最後のカブ、どうするかな〜♪
チンゲン菜師匠の御姿笑。
ーチンゲン菜のスープ1〜アサリと豚バラだしで(2〜3人分)ー
- 豚バラ薄切り 150グラム
- 下味用調味料 酒 大さじ1 薄口醤油 大さじ1
- アサリ 15〜20個
- チンゲン菜 1株
- ごま油 大さじ1
- しょうが 1カケ
- 鷹の爪(輪切り) 1本分
- 酒 大さじ2
- 薄口醤油 大さじ2
- 無添加鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ2
- 昆布出汁 800cc
- 塩こしょう 適宜
- アサリは砂抜きしておく。
- 豚バラ肉は一口大に切り、下味用調味料をまぶしてしばらくおく。
- チンゲン菜は一口大に切る。
- しょうがは薄切りにする。
- 鍋にごま油、しょうがを入れ、火にかける。
- 油が熱くなり、しょうがの香りがしてきたら、豚バラ肉、鷹の爪を加えて炒める。
- 色が変わるくらいでアサリ、昆布出汁を加える。
- 沸騰したらよくアクを取り、酒、薄口醤油、顆粒スープを入れて10分ほど煮、塩こしょうで味を整えて、チンゲン菜を加えてしんなりしたら出す。
ーチンゲン菜のスープ2〜チンゲン菜と塩豚のスープー
- 塩豚 150グラム
- ホタテ缶 1個
- ねぎ 1本分
- しょうが 1カケ
- 酒 大さじ2
- 塩こしょう 適宜
- 薄口醤油 小さじ1
- 昆布出汁 800cc
- 塩豚は一口大、5ミリ厚さくらいに切る。
- ねぎは5センチくらいのぶつ切り、しょうがは薄切りにする。
- チンゲン菜はざく切りにしておく。
- 鍋を熱し、塩豚をコンガリ焼く(豚から油がでるので油は敷かなくてもよい。
- しょうがを加えて少し香りを出し、昆布出汁、酒を加える。
- 沸騰したらよくアクをすくい、ホタテ缶を缶汁ごと加えて10〜15分ほど煮る。
- 塩こしょうで味を調え、チンゲン菜を加えてサッと煮る。
※今日は香ばしさとヘルシー優先で笑、塩豚を炒めましたが、炒めずしょうがを炒めた後、だしを加えて、その中にそのまま入れても美味しいです。
※今日の塩豚は豚バラ肉の塊に、塩、ブラウンシュガー、香辛料などをすり込んで数日置いたもの。いろいろなお料理に使えます。