夏の終わり【しょうがのかき揚げ】
夏が終わる…
17の頃は空を見上げて?笑、思ったけれど。
今はスーパーで思います笑。
いつまでもあると思っていたモノがない。
「先週まではあったんですけどね〜」
このたびは新生姜。
ジンジャーエールに甘酢漬け、生姜ご飯、イロイロお世話になりました。
これからはオトナのヒネしょうがに。
枝豆ととうもろこしをお供に最後の夏。
今日はシンプルに野菜だけですが、ぽつぽつ切った海老や豚肉の細切りを合わせて、おかず風も美味しいです。
塩でも天つゆでも。
もちろん衣は市販の天ぷら粉でも大丈夫です。
ーしょうがのかき揚げ(2人分)ー
- 新生姜 5ミリ厚位の斜めスライスで4〜5枚
- とうもろこし 大さじ5杯
- 枝豆 20莢
- 塩 少々
<衣(もちろん市販の天ぷら粉でもOK!)>
- 小麦粉 大さじ4
- 片栗粉 大さじ3
- 水 大さじ4くらい
- サラダオイル(揚げ油)
- 新生姜は、マッチ棒くらいの大きさに切り、辛すぎるようなら少し塩を振ってから水にさらしておく。
- とうもろこし、枝豆は芯やさやから外しておく。
- 小さめのボールに1回に揚げる分の具を入れ(材料の半分くらい)、塩を振り、粉の半量を入れ、全体によくまぶす。
- 様子を見ながら、水を少しずつ入れ、全体に衣が絡むぐらいに混ぜる。
- 揚げ油を鍋に熱し、170~180度くらいになったら、1個分の材料を鍋肌に滑らせる。
- 固まったら鍋肌から外し、カリッと固くなるまで揚げる(真ん中部分が分厚くなり、火が通りにくいようなら箸でブスブスと穴をあけて)。
- 塩、天つゆなどでいただく。
※初心者向けのかき揚げの作り方ですが、不安な方は、天ぷら粉などで別に天ぷら衣を作り、材料に少しの粉(天ぷら粉でも小麦粉でも)をまぶしたところに、やりやすい量の衣を加えて作るとやりやすいです。