キラキラネーム☆【すずきの水晶蒸し】
料理の場合、名前もやっぱり大事だと思う。
青みをいかした「翡翠」とか。
「利休」や「幽庵」みたいな、ちょっとペダンティック?なもの。
そんなじゃなくても「パリパリ」とか「香ばし」とか笑。
夏に作りたくなるのは、透き通った料理。
ちょっとキラキラ。
ーすずきの水晶蒸しー
- すずきの切り身 人数分
- 片栗粉 適宜(1人前大さじ1.5くらい)
- 昆布(すずきが載るくらいの大きさ) 人数分
- 酒 1人前につき大さじ1
- 塩
(薬味)
- 白ねぎ
- ミョウガ
- 青じそ
(タレ:香味昆布酒しょうゆ)
- 酒 50cc
- しょうゆ 50cc
- 昆布 2×3cmくらい
- ネギ 3cmくらい
- しょうが 薄切り2枚くらい
- 切り身は軽く塩を振って15分ほどおく。
- 水気がでたら拭き取り、片栗粉をまぶす。(衣を厚めにしたいので多めに)
- 昆布の表面を、固く絞ったキッチンペーパーで拭き、すずきを載せ、酒を軽く振りかけて湯気の上がった蒸し器かフライパンなどで蒸す。
- 薬味は全て繊切りにし、それぞれ水に放しておく。
- ポン酢や好みのタレで頂く。
<香味昆布酒しょうゆ>
- 酒は小鍋で煮切る。
- しょうゆ、昆布、みじん切りにしたネギ、しょうがと合わせ、冷蔵庫に入れておく。
- 2時間くらいから食べられるが、一晩くらい置いた方がよい。
※万能タレなので肉や、レモンやカボスを足して香味ポン酢にしても美味しい。