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うをとおなすと

おさかな買いになす買いに。のほほんな毎日をつづります。

イカ天国【いかとじゃがいも、グリンピースの洋風煮込み】

イカ天…って今覚えている人いるんだろうか… ちなみに「イカの天ぷらダロ?」、のお父さんも、駄菓子屋のおばあちゃんを思い浮かべたお兄さんも、違います。 違います。(もう一度笑) いかすバンド天国。 俳優さんとバラドルさんが司会のバンドの勝ち抜き番組…

小さな喜び【ひいかのオレガノ香味パン粉詰め】

学校を卒業するとき、恩師にもらった言葉がある。 petite merveille 恩師と言っても、尊敬のあまり遠くから包丁さばきを観るだけが精一杯、の先生だったので、意味も聞けず笑。 調べてみれば、「ささやかな感動」「小さな驚き」。 驚く方も、驚かせる方も。 …

こっとこと【根菜と豚バラ肉の味噌かす煮】

擬音語や擬態語にも方言がありまして… 今となっては方言だったのか、「ばあちゃん語」だったのか、わからないものも笑。 「ごぼる」、はどうやら方言決定。 …ですが、この「こっとこと」はどうなのか笑。 煮物などをコトコト煮る、のコトコトではありません……

鬼は外 福は内【煎り豆ご飯】

大阪は住吉さんの近く。 大好きなお店がある。 昔からある。 安くて美味しい。 煎り豆ごはん。 ずっと変わらん、気取らん感じ。 ちょっとオトボケ。 でも、やさしい品がある。 実はグリンピースの豆ごはんがチョット苦手な私。 煎り大豆から作るのは、なかな…

唐魂洋才【白菜のステーキ】

冬と言えば白菜(断言笑)。 鍋に浅漬け。 …日本の食卓、って感じの風景。 でも、日本で白菜が食べられるようになったのは、20世紀に入ってから、とのこと。 実は、観賞用の甘藍(キャベツ)の方が大先輩だそう… だから、時代劇のチョンマゲ武士が、白菜の漬物を…

内と外【七草粥と千草焼き】

日本人の「内と外」。 内輪になるとはっちゃけたり。 外面だけは良かったり。 うちは家にも通じていて。 鬼は外福は内。 謡にも内外があり。 元はよく知られたり、演じられるものが内。 さて、松の内も今日が最後。 年神様ともしばしのお別れ。 最近では衣手…

謹賀新年【お雑煮】

明けましておめでとうございます! 去年の夏からはや半年。 今年もどうかよろしくお願い申し上げます。 さてさて、お正月と言えばお雑煮談義。 ケ◯ミ◯ショーなんかでもお馴染みの。 今日はウチの実家風。 出汁は昆布、カツオ、焼いたスルメで、醤油味のお澄…

聖しこの夜【アフターパーティのホットワイン】

Silent night Holy night All is calm, all is bright.... 今年も来ましたか、サンタクロース笑。 今年もなりました、の人の方も…。 さてさてパーティも終わって。 主役のタメに頑張ったアナタも。 そもそもパーティなんぞないわい!のアナタも笑。 ビタミン…

主役【チンゲン菜のスープ2種】

「チンゲン菜師匠、入られました〜」笑。 …ブルーマンデーと言うけれど。 外勤の翌日、出社してみると。 なにやら良い気配笑。 同僚の家庭菜園からみんなにおすそ分け。 ルッコラ、小松菜、カブ、にんじん、マスタードリーフ、チンゲン菜。 張ちきれるような…

白い季節【鱈と白インゲン豆のグラタン】

目で味わう、というけれど、色で料理を作ることもしばしば。 そう言えば、ばあちゃんもそうしてたっけ。 吐く息も白くなる季節。 白い料理が食べたくなる。 ちょっと前の朝ドラ。 ワタシも子どもの頃はご多聞にもれず『赤毛のアン』にカブれていて笑。 自然…

三つ子のタマシイ【子持ちハタハタの煮付け】

雑食である。 なんでも食べる。 キライ認定済みのモノでも、新手のが出ると試してみたり笑。 ただ… ヤッパリ自分で魚を煮る時には、基本砂糖が入れられない笑。 ランチ時の定食屋さんでは「この甘辛いのが美味しいよね〜」なんて、黒ムツの煮付けなんか調子…

二人静【生鱈子と葱の小鍋立て】

二人静というお能があって。 静御前に憑依された菜摘女が、静御前の霊と並んで舞うという笑。 二人で相舞う難しい曲。 ワタシの所属する流派では、同じ力量の名手が2人同時に揃うことはありえない、とのことである時代から舞われなくなったらしい。 某時代劇…

巡る季節【自家製梅酢、梅干し】

解禁。 …と言ってもボジョレーではありません笑。 このブログを始めた頃に漬けた梅干し。 それよりチョット早く、漬けた梅酢。 夏の香りがようやく。 口切りの茶事と同じ。 梅干しは祖母のレシピ。(別ブログです) http://ichegrandma.hatenadiary.jp/entry/2…

私は牡蠣になりたい【ニューイングランド風牡蠣のチャウダー】

英語でoysterと言えば無口の象徴だそうで… 日本語なら「貝のように口を閉ざす」という所を「牡蠣のように黙っている」と。 たしかに殻の武骨なゴツゴツは、チョット健さんぽい?笑かも。 対してcram(アサリなど比較的小型の二枚貝)は日本で言えば「すし詰め…

甘い生活【吟醸酒粕のムース 黒蜜としょうがのコンフィ添え】

開高健だったか、チョコレートについての鮮烈な経験を書いていたと思う。 それは戦後の焼け跡だったり、後の欧州旅行だったりするのだけれど。 血管の隅々まで染み渡る、甘さというものの背景にある、強烈な豊かさや圧倒的な力。 考えてみれば、人類史の長い…

氏より育ち【たらこの吟醸粕漬け】

「スーパーで一番安いタラコです。」 いいですか? 繰り返します。 今日の主役は 「スーパーで、一番、安い、タラコです。」 ステキな箱に入っている、高いのはダメです笑。 小さくて、箸で切ろうと思うと意外に固くて上手に切れなくて笑、スーパーで大体298…

トロ〜ン【干し椎茸とニラのあんかけ焼きそば】

最近の天気予報。 15度、20度、15度、20度、14度、19度… …来てますな。こりゃ。 秋に隠れて。 冬が笑。 ひたひたと。 ちょうど別件のために戻した干し椎茸あり。 (こちらはまた後日) こうなってくると恋しいのはトロミ。 夏なら干しエビを合わせてサッパリさ…

便乗(笑)【カボチャの大人ハロウィンデザート】

世はハロウィンである笑。 と言っても、子どもがお菓子をもらうお祭り、ということで、地蔵盆と区別がつかないワタシ。 デパートには「ここで着替えないでください!」な貼り紙が。 やっぱり日本人は祭り好き。 普段はカボチャがそれほど好きじゃない私も。 …

七変化【小芋の炊いたん・小芋の唐揚げ・小芋のとも和え】

七変化と言って、お笑い番組が浮かぶか、KYON2が浮かぶか、ドラマが浮かぶかで年齢が分かります…ではなく笑。 (ちなみに長谷川一夫の「雪之丞変化」は「七」がつきません…念のため) 1人の役者が次々に姿を変える「変化物」。 今日はさしずめそんな話。 世の…

玄関開けたら【鶏ときのこのクリーム煮】

「玄関開けたら2分でゴハン」 むか〜し流行ったレトルトご飯のCM。 今やコンビニや深夜営業のお店が出来すぎて、若いヒトには何のことやら?…だろうけど笑。 長雨続きで少し肌寒い夜。 あったかい煮込みをお供にワインなど。 ただ、作るのに時間が… そんな時…

滅多矢鱈【めった汁】

夕飯の支度をしながら。 付けっ放しのテレビ。 よくある生産農家さんの紹介番組。 いきなり。 ものすご〜く懐かしい言葉が飛び込んできた。 「めった汁」 何というか、ビミョーな郷土料理笑。 作り方を言うと、大概の人に「あ〜豚汁でしょ?」とか言われるの…